X-ENEOSウインターカップ2016 6日目 女子決勝・3位決定戦/男子準決勝 -桜花学園が2年ぶりに王座奪還。男子決勝は高校総体と同じく福岡第一vs東山に決定-
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学生連盟
期日:平成28年12月26日~28日
場所:グリーンアリーナ神戸・神戸市立高専体育館
主催:全国高等専門学校バスケットボール選抜大会実行委員会
主管:神戸市立高専バスケットボール部
参加チーム(男子24チーム):
長野高専、鈴鹿高専、豊田高専、松江高専、津山高専、呉高専、広島商船高専、米子高専、阿南高専、宇部高専、新居浜高専、香川高専高松、香川高専詫間、弓 削商船高専、高知高専、北九州高専、鹿児島高専、久留米高専、有明高専、都城高専、明石高専、舞鶴高専、大阪府大高専、神戸市立高専
結果 : 第18位
<予選リーグ(Eグループ)> 2位(1勝1敗)
長野高専 85-88 津山高専
長野高専 59-54 香川高専詫間
<順位決定リーグ(きグループ)> 3位(2敗)
長野高専 55-71 香川高専高松
長野高専 44-58 米子高専
<順位決定戦>
長野高専 49-57 大阪府大高専
(優勝:松江高専、準優勝:北九州高専)
東日本大会を主管し、会場の片付けを済ませた後、西日本大会の会場となる神戸に向けて出発しました。
初参加となった本大会では、東日本大会の疲れもあってか、思うような結果が残せませんでしたが、選手たちはレベルの高い西地区のチームや選手と対峙し、一回りも二回りも大きくなって長野に戻りました。
スケジュール
U15(中学)
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学生連盟
期日:平成28年12月23日~25日
場所:長野運動公園総合体育館
主催:全国高等専門学校バスケットボール選抜大会実行委員会
主管:長野高専バスケットボール部
参加チーム(男子13チーム):
長野高専、石川高専、富山高専射水、岐阜高専、鈴鹿高専、鳥羽商船高専、豊田高専、長岡高専、小山高専、木更津、群馬高専、産技高専荒川、サレジオ高専
結果 : 第5位 (詳細については添付ファイルでご確認ください)
<予選dリーグ> 2位(1勝1敗)
長野高専 44-55 岐阜高専
長野高専 54-49 豊田高専
<順位決定リーグ(5位~9位)> 5位(3勝1敗)
長野高専 72-53 産技高専荒川
長野高専 55-64 豊田高専
長野高専 74-35 鳥羽商船高専
長野高専 89-45 鈴鹿高専
(優勝:富山高専射水、準優勝:長岡高専、3位:岐阜高専)
昨夏の高専大会では、7連覇を狙っていた地区大会で敗戦し、全国大会に出場できなかったため、今シーズンの出来を占う本大会では、明るい見通しが立つよう、しっかり準備をして大会に臨みました。
しかし、予選リーグ初戦で岐阜高専に惜敗したことにより、予選1勝1敗で5位~9位リーグに回ってしまいました。
順位決定リーグでも、予選では勝利した豊田高専に負けるなど、厳しい戦いが続きましたが、最終順位は参加13チーム中5位となりました。
遠方よりご参加いただきました選手ならびにスタッフの皆様、長野高専の応援に駆け付けてくださった保護者や卒業生の皆様、誠にありがとうございました。
なお、来年の第8回大会も長野で、平成29年12月23日(土)~25日(月)に開催の予定です。
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スケジュール
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地区連盟
スケジュール
当協会(JBA)では、来る2017年2月10日(金)・11日(土)の2日間、北海道札幌市において、バスケットボール男子日本代表チームの強化活動の一環として、「バスケットボール男子日本代表国際強化試合2017」の開催が決定いたしました。
「バスケットボール男子日本代表国際強化試合2017」開催決定 ~男子イラン代表チームを迎え、北海道で2連戦~
バスケットボール男子日本代表チーム 日本代表候補 重点強化選手および第1回重点強化合宿 参加メンバー発表(2016年12月7日発信)
バスケットボール男子日本代表チームに関する記者会見報告および長谷川健志ヘッドコーチの退任について(2016年12月1日発信)
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U12(ミニ)
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学生連盟
期日:平成28年12月2日~4日
場所:松本市総合体育館ほか
参加校:各地区予選ベスト8校(32校)
参加者:23名(1,2年生)
結果: 1回戦 長野高専 53-94 伊那北高校
県大会の1回戦は、両者の地区予選順位の合計が「9」になるように組まれます(1位と8位、2位と7位…)ので、北信地区4位の本校は、南信地区5位の伊那北高校に負けてはいけなかったのですが、残念ながら「アップセット」となってしまいました。
しかも今回は大差での敗戦。2016年12月2日に経験した「この悔しさ」をバネに、今までの練習を見直し、次の機会には必ずリベンジできるよう精進したいと思います。
今大会は、試験期間と重なったため、試験前や試験中も、短時間練習を申請し、大会に備えました。
また、試合当日も会場では、試合の準備を最優先にしながら、隙間時間を見つけては観客席で、教科書や参考書を開いて勉強する部員が多く、精神的な成長を感じました。